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マビックキシリウムのメンテナンス

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マビックホイールキシリウムのフリーボディをメンテナンスします。

実に簡単に作業は行えるので、走行距離1000kmごとと言わずに気になればいつでもしたいものです。

レースの度にメンテをする猛者もいるそうです。

 

本当はグリスアップと書きたいところなんですが、マビックの場合はグリスではなく純正品のフリーボディオイルを注入します。

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ミネラルオイルだそうで、これを使わないで通常のフリーボディグリスを使用したりするとラチェットの部分が破損したり防塵性が損なわれたりするそうです。

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車体から後輪を取り外します。

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長めのSカンでチェーンを釣り上げておきます。

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ロックリング回し工具とスプロケット外し工具をからめつけます。

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ロックリング回し(ハブの中心の工具)を左に回してロックリングを緩めます。

この時にフリーが左に回ろうとするのをスプロケット外し(外側の工具)で抑えつけます。ちなみに正ネジ(右ネジ)

 

スプロケットが無事に取り外せました。

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ボディはかなり汚れています。

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フリーと反対側の軸受けを手で引っ張って外します。

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簡単に外れますよ。

 

そこに10mmの六角レンチを差し込みます。

反対側(フリー側)には5mmの六角レンチを。

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片手で10mmを固定して、片手で5mmをくりくり回します。

玉押しが出てきました。これも正ネジです。

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取り外します。

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いよいよボディ本体を抜き取ります!

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ラッチェットの「爪」が飛び出すことがあるので、飛んで行って行方不明にならないように辺りを整理しておきましょう。

 

反対側の玉押しも引っ張って抜き取ります。

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フリーボディの部品一式です。キレイに拭きあげました。

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ここのギザギザに爪(ラチェット)が当たって推進力とあのチーッという音が発生します。

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ハブの側はここと反対側に計2個のラチェットがはまります。

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ボディ本体もきれ〜に!

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注油は数滴でいいそうですが、まあ溢れたら拭き取ったらええか! 

とたっぷりたらしました。

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ラチェットにはごく小さなバネが付いているので、くれぐれも無くさないように注意が必要です。

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オイルの粘性を利用してラチェットのT型の部分で本体に引っ掛けるように取り付けます。バネが収まる穴もあるのではめ込んでください。

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本体のシール部分にオイルを垂らします。

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内部にも十分に。

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ハブの本体のスペーサーも忘れずに!

(実は忘れてしまって、再度バラしてつけました)

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ラチェットが広がらないように指で抑えて、本体を左に回しながら取り付けます。

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反対側の玉押しにも注油して。

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ついでにスプロケットも拭きあげます。

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あまりよくわかりませんが、綺麗になっています。

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スプロケットを溝に合わせて順番にはめていきます。

この溝は違うところにははまらない、よくできたものです。

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全部はめ終わるとロックリング回しでロックリングを締込みます。

締め付けトルクは40N-m。トルクレンチが欲しいです!

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取り付け完了!

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実にキレイになっています。 これぞローディの鑑!

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早速乗ってみると。ラチェットの音が見事に消えました。

注油だけなら10分もかからないので、また音が鳴り出した時点で注油しようと考えています。

 

次回はカンパニョーロ「BOLA ONE」のグリスアップを行います!

 

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