薪ストーブビギナー必見! 絶対に失敗しない着火の方法

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新規のユーザーは誰でも通る道。

最初はうまく着火することができず、なかなか暖まらない・・・。

私も何度も失敗しました。不完全燃焼になった薪を何度取り出したことか。

家の中も外も煙が充満して。ご近所さんからよく文句を言われなかったものです。

何回もの失敗の中から見つけ出した絶対に成功する着火の方法をお伝えします。

 

1秒でも早く暖まりたい!

ユーザーそれぞれに着火の方法があります。

王道の方法といえば小枝を積み上げて新聞紙などにマッチで火をつけ、少しづつ太い木を燃やしてやがて薪を燃やす。

スローライフの薪ストーブに相応しい方法ですが、これは慣れるまで失敗のリスクが大きく、本格的な燃焼になるまで時間がかかる。

とにかく早く暖を取りたいので、儀式的なことは置いといて手っ取り早く火をつけます。

 

ごく簡単な着火の方法

まず炉の中に一枚板を敷いて。

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バーバキューで使うジェルの着火剤をこれくらい出します。

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その上に 小さな端材を積み上げて。

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着火男(チャッカマンとも言いますが)で火をつける。

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これだけ。放って置いても強い火力で一気に燃え上がります。

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数分でこの状態。

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端材全部が燃え出して火が安定してきたら薪よりも少し小さめの端材を補給。

更に火が大きくなれば普通の薪を入れます。

薪が安定して燃え出すと、もうどんな大きな薪を放り込んでも大丈夫。

この方法であれば実に簡単に素早く炎を大きくすることができます。

 

室温10度から23度に上昇!

スタート時の室温は通常の10度。寒い家です。

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ストーブの天板の温度計も10度くらいを示しています。

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これだけ燃え上がっても本体に熱が回るのはまだまだ時間がかかる・・・。

前面の耐熱ガラスはまだ冷たい状態です。

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どんどん薪を追加していってようやく巡航運転の天板200度になりました。

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室温はなんと28度! 極寒の我が家では信じられない高温です。

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もう暑くてTシャツ一枚でないとおられない。

ここまでの所要時間は1時間ほど。

素早く火を着けてもやはり時間がかかりますが、このプロセスも実は楽しんでやっているのでした。

ちなみにこの夜の外気温は1度くらいでした。

 

燃やす前に、使用する端材も薪も十分に乾燥していることが絶対条件です。

乾燥していないと含まれている水分から煙が発生して、近所中に煙を撒き散らすことになる。

ストーブの機種の中には松や杉などの「針葉樹」を燃やすことは推奨されないものもあるので、そのあたりを注意してストーブライフを楽しんでください。

推奨されていない機種でも、最初の焚き付けに杉などの針葉樹を使うことは問題ありません。

今シーズンから使い始めた、「だんじり」の山車に使われている木材はひのきが多いようです。どれも目が詰まっていてとても硬くよく燃えて、一気に200度まで温度まで上げてくれます。

それなのに火持ちがいい。

だんじりで一気に温度を上げて、巡航になれば薪で炎を楽しむ。

この冬は更に薪ストーブが楽しくなりました。

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