全面の紅葉まではもう少し
新潟県の出張の帰りに少し時間があったので、上越市の高田公園に行ってみました。
徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、春には桜の名所となっていて日本三大夜桜と言われているらしいです。
高田城三重櫓という再建されたお城があり、春の桜の頃やもう少しあとの紅葉の時期にはきれいだろうなあ~。
迫りくる雪の季節に向けて準備は進行中。
お疲れ様です!
このお城の前の木は真っ赤に紅葉するようで、この時期でもちょっと色づいています。
落ち着いたお堀の眺め。
一面の蓮根畑
戊辰戦争や凶作により貧窮した高田藩の財政を立て直すため栽培した蓮が外堀を埋め尽くしていました。
美しさと規模は東洋一とのこと。
さすがに圧巻!
妙高山系は雪化粧
遥かに望む妙高山系はうっすらと雪化粧をしています。
秋と冬のコラボレーションとでもいいましょうか。
12月までこちらに来るので、絶景の雪景色の写真が撮れそうで楽しみです。
このあとのんびりと大阪に帰りました。