プロカメラマンがご降臨!
お世話になっている「ハウス工房」さんの紹介で京都のタウン誌、京都リビング新聞社が発行している「京都でかなえる家づくり」の取材を受けました。
ハウス工房さんの施工実績として我が家を取り上げていただき、プロカメラマンとライターさん同伴で取材に来られました。
今回増築した部分を中心に家の中全体を色々と撮影。
プロと同じ機材!
このカメラマンの方がすごい人で、先日はスウェーデンまで出かけていたそうです。
構図を決めるのに細かく指示を出されていました。
後ろから真似をして撮っています・・・。
使用している機材は私と同じ「Canon EOS 5D Mark-III」
プロと同じとはまた嬉しい!
全 然 違 う ・・・。
しかし、機材は同じでも写真の出来は当たり前ながら、全く・雲泥・天と地・月とスッポン・天国と地獄・カスリもしない、これくらいしか思いつきませんが、とにかく違う。
同じカメラで、同じレンズで写してもさすがはプロフェッショナル。
もちろん素人と同じでは話になりませんが。
液晶画面に表示される画像を見ただけで、自分が写したものとは違いが分かりすぎ。
設定を変えただけで!
またとないチャンス、来られたらいっぱい質問しようと待ち構えていたのでした。
カメラ本体の設定を教えていただき、撮った写真がこれ。
ホワイトバランスを「太陽光」に、ピクチャースタイルを「スタンダード」に変更。
我ながら実にきれいに撮れている!
ちょっといじっただけで、自分のカメラが生まれ変わりまくり!!
もっとカメラの説明書をよく読まないとね。実はほとんど読まずに使っています。
外観も撮影して頂きました。
この日は快晴でホントによかった。湿度も低いのでいい写真が撮れました。
「音響熟成木材」と「幻の漆喰」で作る家の魅力とハウス工房さんの実績を、ライターさんがどんな文章で表現されるか楽しみです。
「京都でかなえる家づくり」5月号に掲載されるそうでワクワク!
工房の方も永久に完成するということはないのですが、残りの作業としてオーディオを充実させてほぼ完成となります。
スピーカーはBOZE 101MM を天井から吊るして、サブウーハーを地べたにセット。
ブルートゥースレシーバーをアンプに繋いで、音源は主にiPadから。
いい音でJazzを聴きながら木工製作をするという至福の時間を楽しめそうです。
とはいうものの、作業時間の半分は電動工具が唸りを上げているので、音楽はほとんど聞き取ることはできませんが。