180kmのロングライドから帰って来て、早速に木工職人です。
以前から嫁さんの製作依頼があったゴミ箱を覆う箱。
すっかり忘れていたのでこの連休中に作らねば!と。
この連結のゴミ箱を板で覆うように作ります。
コーナンで特価セールのコンパネを買って来ました。
1枚1,000円。
900mm×1800mmの標準サイズは車の中に積むことはできないので、ルーフキャリアに括りつけて風で煽られないようにそろそろ持って帰って来ました。
ゴミ箱の外形サイズに合わせてカット。
四隅には補強の角材を入れて形を作っていきます。
寸法に間違いがないかチェックしながら。
簡単に仕上げました。
コンパネ一枚では上の蓋を作る材料が足りなかったので、手持ちの杉板を使います。
2枚をつないで一枚の板に加工。
ビスケットジョイントカッターを使います。
板の断面に半円のミゾを掘ります。
そこに「ビスケット」と呼ばれるブナの圧縮材を差し込んで接着。
接着剤の水分でビスケットが膨張してしっかりと密着します。
ビスケットにはサイズが色々とあり、今回は♯20番を使用。
2枚を圧着します。
本来ならクランプで締め上げるところ。
今回は蓋の両端に補強の角材を留めるので、まあこのままでいいかと。
本体の塗装はなるべく明るい色がいいので、白にしました。
完全に仕上げるつもりはないので、コンパネの表面の粗さが浮き出ています。
これはこれでいいか!!
蓋は黄色と青色で明るく。
連結のゴミ箱は無事に収まりました。
塗装の乾燥時間を除くと作業時間は1.5時間ほど。
業務用の冷蔵庫のように見えますが、嫁さんには喜んでもらえました。
伏魔殿のようなwi-fiルーター周り。
これも連休中に何とかしないと!
全部配線をバラして、やり替え。
知らないということは強いもので、光ケーブルまでもバラしました。
取扱説明書には決して手を触れないように!
とか何やら書かれていたような気が。
まあ大丈夫やろ。と押したり引いたりしてなんとか本体から抜きました。
LANケーブル・モジュラーケーブル・光配線・電源線などをスパイラルチューブでキレイにまとめて、完成。
無線LANは無事に再構築できました。
家の中はまだまだやることが多く残っています。
キリがないなあ〜。