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前立腺ガンになりました! - その壱

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今流行の前立腺がん

前立腺がんになってしまいました。

男性で50歳を超えると急激に罹患率が上がるという「前立腺がん」

1年間に約9万人が罹患しています。

その50歳オーバーの男性に大流行という病にかかってしまう!

流行に乗ったというかなんというか。

現在治療中ではありますが、これから治療を始める方に少しでも参考になればと今までの経過を記します。

いろんな幸運が重なってまさに「最高の治療」を受けることに。

闘病記というほどでもない、暗い記事にならないように元気に書いていきますので、興味のある方はどうぞお付き合いください。

 

健康診断で明らかに

病気が分かったのは会社を退職して自営業になってからの健康診断でした。

令和2年8月のこと。

その日は嫁さんが健康診断に行くので、なぜか私もついでに受けようか!と思い立ち一緒に近くにある「谷口内科循環器科」に行き、通常の健康診断を受けました。

特に異常はなかったのですが、ただ一つ「PSA」の数値が高い。

血液検査の中の項目である「PSA検査」

会社員時代の健康診断ではその項目は検査していませんでした。

結果は数値で表され、は3,5ng/ml以下が正常値であるものが、私の検査結果は33ng/mlとかなり高い。

PSAとは前立腺に特異的なたんぱく質の一種で、前立腺がんになるとPSA値が高くなります。

PSAは正常の場合でも血液中にわずかに存在しますが、前立腺がんになると血液中に大量に流れ出ます。

PSA検査はこの性質を利用した精度が高い優れた検査法です。

 

50歳を超えると通常は検査するのに、私の場合はなぜか一度もされていませんでした。 

いきなり数値が33にもなることはないので、かなり以前から徐々に上がっていったものと思われます。

しかし数値が上がってから発見されたことが手遅れであったとも言えないのです。その理由は後ほど。

 

茨木済生会病院へ・怒られる。

谷口先生からより詳しい検査ができるいくつかの医療機関を紹介されました。

家の近くにありそれなりに大きな病院、ということで茨木済生会病院を選び、その日のうちに受診。

泌尿器科で担当して頂いた若い先生は数値を見るなり怒ったような口調で

「今まで検査したことはなかったのですか!」と

なぜそんなに怒られるか(決して怒ってはいませんでしたが)分からず、「検査したかどうか分かりません、多分していないと思います。」と答えました。

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それまで健康診断の結果はじっくり見たこともなかったので、検査をしたことがある!という自信はありませんでした。

先生にしてみると、この年(59歳)まで検査をしたことがないなんて考えられなかったのでしょう。

その時に初めてこの病気について詳しく説明して頂きました。

「これはまずいことになったな」が最初の印象。

ところが先生から意外な言葉が。

「自転車をよく乗ると前立腺が圧迫されて数値が上がることがある」

これやな!といいように解釈しました。

以前は多い時は1ヶ月に3000kmほども自転車に乗っていました。

ひたすらレースで勝つために。

そんなプロ並みに乗っていたのはかなり前のことなんで、その影響が今だに残ることはまずないな、とは内心は思ったけど。

改めて検査をするということでその日は終わり。

きっと自転車の乗り過ぎや!もう大丈夫と、自分で納得して帰りました。

 

無症状なので緊迫感ゼロ

今でも何も自覚するような症状はありません。

最初は自覚症状がないことが一般的なようです。

ガンでもなんでも大抵、最初は無症状でしょうね。

そのために、全然緊迫感がないのでした。

頭が真っ白になってどうやって家に帰ったか分からない・・・。などと殊勝なことは全くなく、早く帰って木工製作の続きをしないと!とバイクで帰りました。

 

その弐へ続く!

 

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