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広島県 お好み村 旨いかな〜?

 

岐阜県から広島県

 

岐阜県大垣市での仕事が終わって、一旦帰宅。

一日半ほど大阪にとどまり、落ち着く間も無く次は広島県へ向けて出発しました。

まさに旅から旅。

こんな生活を長い間続けており、今となってはもうすっかり慣れています。

今回の目的地が久しぶりの広島市内、広島市内といえば「お好み村」

何度となく広島市には行っているけど、お好み村に行くのは初めてです。

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元祖広島お好み焼「お好み村」ホームページ

その名の通り、お好み焼きのお店が集まっているところ。

一つのビルの中に25軒がひしめき合っていて、コテコテの観光客相手のド派手スポットとなっています。

場所はココ⬇️

http://www.okonomimura.jp/access/images/map03.jpg

 

Googleマップで見ると。

平和公園からもほど近いところです。

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JR広島駅前から路面電車広島電鉄)に乗ればゴトゴトと運んでくれます。

広島駅から1・2・6番系統に乗り、6番目の駅「八丁堀」で降りる。

5番以外ならどれでも可。

 

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1.5kmほどの距離。街を眺めながらすぐに到着となります。

電車のご利用方法:乗車方法|電車情報|広島電鉄

運賃は市内均一で大人160円・子供80円。降りるときに払います。

八丁堀の停留所で降りて、来た方に少し戻りアーケード街の中央通りを右に曲がり、ブラブラ歩くと見えてきます。

車で行く場合は専用の駐車場がないので、周辺のコインパーキングに駐車しましょう。

有料駐車場マップ/お好み村

 

初!お好み村

 

観光客向けのところなので正直、味にはあまり期待していません。

一度行ってみたかったということで。

広島PARCOの南側

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中華街のようなネオンサインがあり、目を引きます。

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派手な提灯も。

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エレベータか階段を登って2階から店が始まります。

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これだけ集まっていると、どこに行っていいやら見当もつかない。

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最初に2階を覗いてみたけど、どこの店もほぼ満員。3階に行ってみました。

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3階の各店は2階と対照的にほどんど客が入っていない。

どこでもいいので、おばちゃんの呼び込みに引き込まれて「ひろちゃん」に入ってみました。

自分も子供の頃は「ひろちゃん」と呼ばれていたので。

ブログに載せる承認をもらって記念撮影。大将ご夫婦とアルバイトの三人。

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オススメの「ひろちゃん焼き」を注文。1,480円。

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肉・玉子・生いか・生えび・ネギかけ・そば又はうどん。が入っています。

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できました。ビールとよく合う!

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生ビールは何杯あってもキリがないので一杯でだけにしときましたよ。

肝心のお味の方は・・・。やっぱり観光客向けでありました(察し)

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焼き牡蠣のトッピングは+1,200円。

やめときました。

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そのうちに何組も客が入って来て、忙しくなっても愛想のいいおばちゃん。

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食べ終えてビルを出るとすぐ隣に「お好み共和国」が。

共和制の国家らしい。

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もういいです。

歩き回った空きっ腹に生ビールが効いてあ〜しんど。

お宿に戻って早くに寝ました。

水都 大垣市

 

水都を探訪

 

 岐阜県大垣市に先週から出張で来てもう2週間になろうとしています。

今までに何度も来ていますが、ここ大垣市が「水都」であるということは知りませんでした。

水の都というだけあって、街中をきれいな運河が流れています。

仕事に行き帰りに毎日通っていて、どうしても見たくなったので今日はロードトレーニングは休み。カメラを担いでロードに乗って探訪へ。

ビジネスホテルの近くの公園にはいつも白黒の猫がいて見送ってくれます。

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ウチの白黒の猫、「テン吉」と同じデザイン。

 

ミニ奥の細道

 

市内中心部を流れる水門川を「奥の細道」となぞらえて、「ミニ奥の細道」として約2.2㎞の間に松尾芭蕉奥の細道の各地で詠んだ俳句の句碑が20基建てられています。

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 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして 、旅を栖とす」

奥の細道 結びの地でもありました。

きれいな水が流れる川。

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大きな鯉が大勢いて、橋の上から覗くとエサが貰える!とばかりに集まってきました。

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橋の欄干に「パーゴラ」が取り付けられていて、カッコいいです。

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句碑

世の人の 見付けぬ花や 軒の粟 

須賀川での句 

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赤い橋とLOOK 695ZRがよく似合う。

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閑さや 岩にしみ入 蝉の声

山形市立石寺で詠んだ句。現地にも行ったことがあります。

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市内にはよく猫がいて、辺りを睥睨している。

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道頓堀川はえらい違う、落ち着いた佇まい。

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この辺りが観光たらい船の降り場になるようです。

水の都おおがき舟下り/たらい舟|大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」

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なんとも涼しげな運河のほとり。

こんなところを日々散歩できたらええやろなぁ~。

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おいしそうなチーズケーキ屋さん。

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むすびの地に着きました。

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記念館があります。

観光資源としては十分なものでしょうね。

大いに盛り上げていってほしいものです。

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顔出しもしっかりと用意されています。

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奥の細道むすびの地記念館|大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」

入ってみたかったけど、閉館時間を過ぎていて残念。

記念館の前の川には屋形船が係留されていました。

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自作の俳句を投句する設備が用意されています。

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大垣市民にとって俳句とはそれほど身近なものなのでしょうか?

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しばしの浮世離れした時間を過ごしました。

早よホテルに戻ってお風呂に入ろ!

8階が大浴場です。

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Macbookと吉本新喜劇

 

Macbookが昇天・・・。

 

愛用のMacbookが突然昇天しました。

普段通りに使っているとキーボードの左の方から「ジーッ」と

音が鳴り始め、なんかノイズかな?と思ってボリュームを絞っても音は消えず、そのうちに「プチッ」と電源が落ち、そのまま天に召されてしまいました。人工呼吸も心臓マッサージも甲斐なくそれっきり。

 

新潟県のスタバでどやらーをしてた頃、在りし日のMacbook

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すぐにappleのサポートに電話をしました。

預かって修理をするしかないとのこと。標準の修理代はなんと¥68,000!

なんでそんなに高い!

スティーブ・ジョブスの13回忌法要の仕出し料理を一品増やそうと画策しているなと直感しました。

それなら仕方がないかな。ジョブスあってのMacbookなので。

現物を開けて確認してみた状況により、これよりも安くなる可能性もあるらしく。

大阪心斎橋にあるAppleshopに修理に持っていくことになりましたが、いちいち予約をとらないければならないと。

 

 あ  ~  面 倒 く さ い !  

でもまあ仕方がない。日曜日の13時45分が空いているので予約をしました。

どうせミナミに行くなら道頓堀あたりをブラブラしようかな?と日曜日の昼前から出発。

暑い中、Appleshopに到着。

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店内に入ってみると大勢の人が熱心にMac製品を見ています。

修理のカウンターにもぎっしりと人が座っていました。

こんなに人が多いなら予約しないといけないことも、むべなるかな。

店員さんがプロの技で蘇生術を施してくれたたけど、やっぱりだめ。

しかし!よくしらべるとこのMabookは買ったときに保証を3年間に延長していたことが分かりました!! 覚えてなかったけど。

ということで修理代は無料になることに。

ジョブス家の親族一同から法事の料理がショボい!と文句が出ることは間違いなしになりましたが。

 

道頓堀から難波

 

修理代がタダになり気持ちも軽く、ミナミを散策へ。

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この辺に仕事先がある人は別として、ネイティブの大阪人はあんまり行くことはないのではないでしょうか?

どこでも観光地には地元のひとは行かないもので。

自分もこの辺りは御堂筋を車で通過するのみで、あんまり中まで入っていったことはありません。

この猥雑さ。夜はもっとエグイでしょうね。

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おなじみ「かに道楽」本店

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キダ・タローさん作曲のコマーシャルソングが頭に中に響きます。

キダ・タロー=なにわのモーツァルト

ということはモーツァルトは「ウイーンのキダ・タロー」と謂われているのか?

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くいだおれ太郎も健在でした。

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京の着倒れ・大阪の食い倒れ。

食堂ビル「くいだおれ」の閉店に伴い、撤去されたと思っていましたが人形だけ残っていました。

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道頓堀川を上り下りする「とんぼりリバークルーズ」

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暑い中ガイドさんと共に賑やかに何かしていました。

www.ipponmatsu.co.jp

約20分間のミニクルーズで大人900円 子供400円となっています。

戎橋には大阪万博2025の開催を祈念する提灯が。

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2008大阪オリンピックは見事にコケましたが、これはどうでしょうかね。

この戎橋には何かあれば川に飛び込むアホが多いために、飛び込み防止の柵ができていました。

それでも飛び込むのが大阪県人です。

あんな汚い川に・・・。

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グリコ!

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なんばグランド花月

 

ついでに難波まで足を延ばします。

南海通商店街には吉本新喜劇の新しい座長に就任した「酒井藍」の大きな垂れ幕が。

これにはびっくり。街ごと吉本興業なのですね。

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www.yoshimoto.co.jp

 

場所は難波駅からほど近くにあります。

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昔のなんば花月です。

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なんばグランド花月へようこそ!

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出演者の一覧があります。

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入場料金は¥4,700-

漫才・落語・新喜劇と盛りだくさんで、高くはないと思いますよ。

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よく似ている。

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以前にはキタの方には「うめだ花月」があり、それぞれオープニングの曲が違っていました。

なんば花月はお馴染みの「フンワカフンワ・フンワカフンワ~」といアレです。

ヴィンテージ・ジャズの「Somebody Stole My Gal」という曲です。

なんでも失恋の悲しみを表現した曲だとか

 

     ど こ が や ね ん ! ! 

 

ところがうめだ花月の方は曲が違い、

「生産性向上のためのBG音楽 工場向け第一集その5」

そんな立派な曲名とは信じられません。

ホントの曲名は

「土曜日に学校から帰ってきてお昼ご飯を食べながら聞く曲」です。

 

花月のすぐ横にたこ焼き「わなか」

たこ焼きはどこでも旨いですが、おそらくココが大阪で一番旨い。

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たよし・行くよし・味よし・たよし

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今回はMacから始まって、コテコテの大阪レポートでした!

出張先トレーニング 〜谷汲山 華厳寺〜

 

出張こそトレーニングタイム

 

今週は月曜日から一週間岐阜県に出張で、しっかり自転車を持っていきました。

出張先では仕事が終わるとあとはフリータイム。ロードトレーニングの時間を十分に確保することができます。

しかも今年は空梅雨が続いている!

昼間に雨が降っても夕方には晴れ間が。という日がよくありました。

という訳で、毎日夕方から大垣の街を駆け巡りまくり!

月曜日から金曜日まで、毎日トレーニングをすることができました。

おかげで出っ張り気味であったお腹も急速に引っ込み、体重も4kgは落ちました。

最終日の金曜日のコースは谷汲山 華厳寺まで。

 

西国三十三ヶ所満願のお寺。

以前に行って時に桜並木がきれいだったので、距離もちょうど手頃なために、また行くことにしました。

www.kegonji.or.jp

 

華厳寺までロードトレーニング

 

大垣駅前のビジネスホテル「グッディ大垣」をスタート。

自転車はホテルの部屋の中に置くと狭くてどうしようもなくなるので、社用車に収納しています。

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コースは大垣市内から池田町を抜けて揖斐川町に入り、山の中へ。

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採石場の引込み線、廃線跡の草むしたトンネルがありました。

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途中に揖斐川を渡りトンネルを抜けて、風情のある古い町並みの街道を通ります。

登り坂がほとんどないために、トレーニングの強度を上げるために平地のスピード域をできるだけ上げて走るようにしました。

人気のない田舎道を一人で疾走する快感! ええ気持ちやあ〜!

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華厳寺に到着。僅かに25km・1時間ほど。

Ave.25km/hでは遅いなあ・・・。

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山門まで延々と桜並木が続きます。

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八丁半? 一丁が約109mなので、109 × 8.5 ≒ 926m。

ほぼ1kmのお花見街道となります。満開の頃はきれいやろな〜。

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平日の夕方。誰もいなくて辺りは静まり返っています。

いい感じ。

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約1km・歩くとちょっとした距離ですが、自転車ならすぐに山門に到着。

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山門の両側に大きなわらじが奉納されていました。

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本来は巡礼の人々が個人的に奉納するものであるはずが、これは村の観光協会が奉納したもので観光目当て?

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大汗をかく気持ちよさ

 

この日は梅雨のやみ間、濃密な湿気の中を大汗をかいて走りました。

前回このコースを走った時は寒い寒い真っ暗な真冬の夜で、当然ながら長袖・長パンを着込んで指先・つま先を凍らせて震えながら登っていました。

今日は同じコースを半袖・短パンで、大汗で暑さに喘ぎながら走るという、このすごい季節感の違い!

スポーツに限らず、アウトドア全般というものは季節を感じられてとてもいいものです。

全身から汗を噴き出して自転車で山を登る気持ちよさ。

体内の不要なものを全て出し切ったような感覚になります。

 

戦線復帰を目指して

 

木工製作やネットショップの運営など多忙で、もう一年以上レースに出場どころか自転車に満足に乗れていない日々が続いていました。

 

  これではいけない!!

 

最近はレースでの50歳以上の部の勢力地図が大きく塗り替えられていて、自分の領土はいつの間にかことごとく奪われてしまったようです。

これは放っておく訳にはいかない!

失われた領土を取り返すためには月に1000km以上走り込むしかない!

 

戦線復帰を目指してトレーニングを再開します。

飛行機撮影 千里川堤防-2

 

2度目のチャレンジ

 

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大阪国際空港そばの千里川堤防にまた飛行機の撮影に行きました。

前回はスクーターで行ってどえりゃあ疲れたので、今度は車に機材を積み込んで嫁さんと二人で。

現場周辺の駐車場の場所を確認すると以前の情報から1ヶ所増えて、2ヶ所になっていました。

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近隣の駐車場は満杯

 

2ヶ所とも撮影ポイントまでは400mくらいととても近い!

と言うことは、土曜日の夕方なのでおそらく空いてないやろうな〜と予想。

行ってみると。案の定、両方とも「満車」

ゲートで待っていれば空くかな?とも思いましたが、これから夜景撮影のために準備をする時間なので、望み薄か?と他を探すことにしました。

少し走り回り、阪神高速池田線の高架下の道路脇に発見!!

名鉄協商P原田中1丁目駐車場

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上記2ヶ所に比べると少し遠いけど、十分に歩ける距離、約700mm

多くの撮影機材を運ぶなら台車などが必要になりますが、自分は望遠レンズと三脚だけなのでリュックサックで事足ります。

現場入りする前から頭上を旅客機が轟音をたてて通過して行きます。

そういえばこの辺りは飛行機の窓からいつも見ている着陸コース。

「やっと出張から帰ってこれた〜」とホッとして、下界の方々は騒音でお気の毒に。と思いながら工場地帯を眺めてるところでした。

 

大勢のギャラリー

 

土曜日の夕方ということで、予想通り多くの人で賑わっています。

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ハイエンドモデルの砲列。

飛行機を見るのと同じくらいに楽しみなのが、高級なカメラたちを眺めること。

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期待に違わず、スーパーマシンが並んでいました。

こんなレンズはビックカメラ名古屋駅前店」でした見たことがない!

 

ここ千里川の観覧ポイントは2ヶ所あります。

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堤防道路の滑走路側と対岸側。

対岸側の方が少し高くなっており、滑走路をより見渡せるような気がします。

今回も対岸側から。

反対側に回るには堤防道路の両側にある橋を渡るので、ちょっと大変。

 

いい具合に夕焼けになってきました。

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 飛行機の下面に映る夕日がきれい。

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夕焼けの中を着陸。

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 シルエットになりました。

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日が暮れて寒くなってきたのに、ギャラリーは減るどころか、いつの間にか大賑わい。

夕日がきれいな土曜日というのも案外少ないかも知れませんね。

すっかりハマってしまって。 また行きます。

セミナーを始めました!

 

整理収納アドバイザー

 

我が家(NAGAI亭)でセミナーを開催するようになりました。

自宅をリフォームをした目的の一つに、こういった集まりを開きたい!

ということもあり、今回実現した次第です。

第1回目はもう終了しましたが、「整理収納アドバイザー」の講師による

冷蔵庫収納法というもの。

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・野菜類など新しいものは奥に収納、一部でも見えていることが大事。

・使用頻度の高いもの、賞味期限の早いものを置く「ゴールデンゾーン」を意識する。

などなど、パワーポイントを駆使して説明されていました。

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終了後に「フーレセラピー」の体験会もあり、身体をほぐしてもらってあとはティーパーティー。

 

講師の雅さんのブログです。

ameblo.jp

 

 フーレセラピスト

 

第1回目はおかげさまで好評で、当日参加できなかった方から次の開催の要望をいただくほど。

第2回目は「身体を知ろう」と題して開催します。

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講師に「フーレセラピスト」をお招きしてのセミナーです。

日 時:平成29年7月19日(水)13:00〜

場 所:大阪府茨木市のNAGAI亭

受講費:1,200円

決して広くない我が家なので、定員は7名とさせていただきます。

参加希望の方はnagaicyty@gmail.comにメールをお願いします。

中山道  赤坂宿サイクリング

大垣市に出張

今週は岐阜県大垣市に一週間の予定で出張。

一週間も出かけるならば自転車を持っていかないと!

しかも岐阜県は近いので車での移動となり、自転車を持って行きやすい!

こんな時にしか乗れない! なにしに行っとるんや!

 

ということで久しぶりに社用車にロードを積み込んでの出張となりました。

大垣市では岐阜のビジネスホテル | ホテルグッディ大垣を常宿としております。

ここは大浴場がある! &朝食付き!

今週も梅雨の中休みが続くようなので、乗れる時に乗っとかないと。

仕事が終わってから軽く食事をして、出発。

ところが大垣市内から近くにはトレーニングになるような適当な山がありません。

岐阜県なので遠くまで行けばいくらでも山岳地帯はあるものの、仕事か終わって夕方から行けるようなところには大した登り坂はなく。

結局以前から気になっていた、「中山道 赤坂宿」を見に行くことにしました。

 

江戸時代の五街道

五街道とは東海道中山道日光街道奥州街道甲州街道の五つを指した幕府が管轄していた陸上幹線道。

その内の一つ中山道は、江戸の日本橋(にほんばし・大阪は同じ字を書いて にっぽんばし)と京の三条大橋を内陸を経由して結ぶ街道です。

同じスタート・ゴールの東海道と較べて宿場の数は東海道の53箇所に対し中山道は67箇所ありました。

真冬の雪深い長野県内や岐阜県内のトレイルコースはずいぶんと難渋したことでしょう。

いわゆる「入り鉄砲・出女」と取り締まりが厳しい東海道を避けて、難所続きながら旅籠代も東海道より二割ほど安い中山道を通ったとか。

中山道といえば島崎藤村の「夜明け前」

中学生の時に難しいながらもなんとか読み終えたことを思い出します。

冒頭の「木曾路はすべて山の中である」

街道に沿った国道19号線を走ると今でもそのままの風景が広がり、よくこんなところを歩いて京都まで!と思いますよ。

 

赤  坂  宿

大垣市内からほど近い「赤坂宿」

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やっぱりコンパクトデジカメでは表現力に限界が。

かといって重量級の一眼を担いでのロードは厳しい・・・。

でもきれいな写真が撮りたい・・・。

この辺りから宿場町が始まります。

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普通の道路。

少し行くと、杭瀬川港跡が。

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杭瀬川を上下していた船の船着場の跡がありました。

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往時はこの界隈はどれほど賑わっていたことか。

この絵ではあんまり賑わっていないかな?

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中山道といえば松尾芭蕉でもあります。

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このあたりで詠んだ句は無いためか、残念ながら句碑は見つけられませんでした。

少し先の「垂井宿」にはいくつかあるようです。

当時からあるような旅籠も散見されます。

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これまた当時からあるような武家屋敷のような大きな旧家も。

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自撮り用?のカーブミラーがあったので。

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このあと桜で有名な「谷汲寺」まで行きたかったのですが、どこかで道を間違えて山の中へ迷い込んでしまいました。

途中「熊出没注意」の看板があり、どうもシャレではないような雰囲気なのでおっかなびっくり降りて来てお宿へ戻りました。

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