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工房の製作 ~サッシ窓を取り付け編~

二日酔いからさめて

結婚式から帰ってきて二日酔い。

ようやく昼から身体が動きました。

今日はビッグイベント・窓の取り付けです。こんなこと経験がない。

ほんまに出来るんかいな? と不安半分・楽しみ半分です。

まず窓枠を取り付けるための木枠を組みます。

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水平・垂直が大原則なので水準器をあてて慎重に。

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素人仕事の悲しさ

垂直を確認したら屋根を支えている柱が垂直ではなく、大きく歪んでいました。

普通の水準器が見当たらなくて、小さな水準器で計測したことが間違いでした。

もっと早く「コーナン安威店」に普通の水準器を買いに行けばよかった・・・。

こんなに倒れている。上端で約20mmも。

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この柱は屋根の上から木ネジで固定しているのでもう直せません。

仕方なく窓枠のほうをズラして垂直を確保。

このあたりが素人仕事でいい加減なところですが、まあいいか!

本職の大工さんでは絶対ありえないことですね。

あとで壁の板を張って隠したらわからないでしょう。

とかなんとかして窓枠が取り付きました。

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窓ガラス本体がかなり重いので、できるだけの補強を施しました。

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一人作業では不可能!

実際に窓ガラスを持ち上げてみると。

想像を遥かに超えた重量! 20kgの重さがあると聞いてはいましたが、それは2枚ではなく、1枚の話でした。

20kgの複層ガラスを・脚立に・乗って・バランスを・崩しながら・持ち上げて・うう重い!

一人でする作業ではありません。急遽嫁さんに手伝ってもらいました。

なんとか2枚の嵌め込み完了。

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途中、危なかった。一度は脚立ごと転倒しかけ、一度は手を滑らせてガラスを落とすところでした。

落として割れたりしたら幾らかかることやら。

初めてで要領がわからないとこんなもんですね。

写真でみると、ガラスの重量感に対して木枠がなんともショボい。

木枠にもっと補強を入れて、絶対大丈夫なように仕上げます。

 

次は外壁となるコンパネを張る工程が待っています。

これまた楽しそう。

壁の重量と風荷重に耐えるしっかりとした木枠を組みます。

壁となるコンパネの各面にはステンドグラスとガラスブロックを取り付ける開口部を作って、アンティークのステンドグラスをきれいにはめ込みます。

ここまで来てようやく工房らしい外観が現れる予定で期待が高まります!

 

 

東京で結婚式 へぼカメラマンが活躍!

見事な秋晴れ

甥の結婚式に行ってきました。

当日は朝から見事な秋晴れで、二人の結婚式を祝福しています。

嫁さんと二人で京都駅から新幹線。

今日は仕事で乗るのではないので気分が全然違います。早速ビールを飲んでも良かったのですが、昼からビール掛けのように飲むつもりなので、まあやめときます。

 

伊吹山がすごくきれいに見えて、富士山の絶景への期待が高まる!

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この伊吹山は自転車レース「伊吹山ヒルクライム」でよく登りました。

全長15km 標高差1035mの山登りレースです。所要時間は1時間ほど。

クラス別・年齢別で約3000人が参加料金8,000円を払って地獄を味わいに集まります。

ものすごいしんどいです。

来年はまた出てみようかな~。

 

早朝5時起きなので、眠い。静岡駅までうつらうつら。

静岡駅を通過してからカメラを準備完了。

東名・富士川橋梁のガス管橋で練習。傾いている!

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冠雪は溶けてしまった

出ました! 富士は日本一の山!

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今年の初冠雪は9月25日。もうすっかり溶けています。

初冠雪というものは山頂にごく薄っすらと積もる程度なので、すぐに溶けるみたい。

それでも東側の山頂付近には雪らしきものがありました。

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東京におのぼり!!

新横浜を過ぎて、すぐにお江戸に到着。

間近で見る東京駅は威風堂々。

戦艦大和と駅舎の全長が同じくらいということを聞いた覚えがあります。

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駅前はなにやら工事をしています。

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慣れない地下鉄(東京メトロ?)を乗り換えて水天宮前駅に到着。

駅を上がってすぐ前が目的の「ロイヤル・パークホテル」でした。

すごい青空。

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内部は予想通りの豪華仕様。

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披露宴はおいしい料理とおいしいお酒。

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朝食が早かったので、すきっ腹でした。

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ゆっくり味わう間もなく、掻きこんだような状態。もったいない。

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新郎新婦の席からみた眺め

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カメラと走り回り

今回はとにかくカメラマンに徹しようと決めていたので、会場の内外をカメラを担いで走り回りました。

あちこちをウロついているところで運よく新郎新婦に出くわす、ということがよくあったので、専属カメラマンでは撮れない面白いショットを大量にモノにしました。

結局、酔っ払いながらも800枚ほど撮影。

手元が狂い、ピンボケも多数あります。

EOS 5D はよく働いてくれました。

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 祝電が

さすがは東大生のカップル、来賓のあいさつは一流企業の重役や東大の教授など。

参列している友人たちも、いかにもエリートという方々でした。

なによりも今回の披露宴でビックリしたことは。

警視総監から祝電が届いていた・・・。

 

引き出物

引き出物のひとつに「鯛の味噌汁」と「鯛のお茶漬け」

がありました。

白味噌赤味噌になっています。

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熱湯を注いで柔らかくなったところをお箸で崩すとおいしい味噌汁が。

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好物のバウムクーヘンもありました。

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かわいい甥っ子の幸せな姿を見ることができて、おいしいお酒と料理を堪能して思いっきりカメラを駆使できて。

大満足の結婚式でした!

東京まで結婚式に。

 

高級そうなホテルで挙式

明日は私の甥の結婚式が東京で挙行されるため、朝から新幹線で現地に向かいます。

会場はなにやら高級そうな東京 日本橋にある「ロイヤルパークホテル」とかいうところ。

大阪市浪速区のにっぽん橋ではありません。

www.rph.co.jp

東京タワーが正面に見える高級ホテルのようです。そんないいホテルは結婚式くらいしか出入りすることはないので、中はどんな雰囲気か楽しみ。

いつも泊まっている木賃宿とは月とスッポン・・・。

 

プロカメラマンみたいに。

カメラはしっかり用意しました。

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EOS 70Dに400mmのズームレンズを装着して、フルサイズ換算640mmの超望遠!

超望遠を駆使して、会場の後方から新郎新婦の自然な表情を撮ろうと考えています。

両肩から大層なデジイチをぶら下げて、カッコだけはプロカメラマン。

しかし、プロでも室内で超望遠レンズを使うことはまずありません。

正真正銘の単なる「嬉しがり」です!

身体が「奈良漬」状態になるまでお酒を飲む予定なので、どこまでまともに撮れるか心配ではありますがね。

 

ただ者ではない新郎新婦

新郎新婦は二人ともなんとあの東京大学卒業。

ただ者ではありません。

私の甥である!というのも恐れ多いことなんですが、これが実に気のいい常識のある若者、ガリ勉的なところは少しもありません。

久しぶりに会えることが楽しみです。

明日は天気もまずまず、新幹線で新富士駅付近から薄く冠雪した綺麗な富士山が見えることも大いに期待しています。

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豪華絢爛な披露宴会場の写真をいっぱい撮る予定なので、よろしければ明日も見てください!!

家に帰ってもぶっ倒れることなく、しっかりパソコンに向かってアップできればの話ですが。

上越市 高田公園 ちょっと紅葉と妙高山の雪景色

 

全面の紅葉まではもう少し

新潟県の出張の帰りに少し時間があったので、上越市高田公園に行ってみました。

高田公園 - 上越市ホームページ

徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、春には桜の名所となっていて日本三大夜桜と言われているらしいです。

高田城三重櫓という再建されたお城があり、春の桜の頃やもう少しあとの紅葉の時期にはきれいだろうなあ~。

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迫りくる雪の季節に向けて準備は進行中。

お疲れ様です!

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このお城の前の木は真っ赤に紅葉するようで、この時期でもちょっと色づいています。

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落ち着いたお堀の眺め。

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一面の蓮根畑

戊辰戦争や凶作により貧窮した高田藩の財政を立て直すため栽培した蓮が外堀を埋め尽くしていました。

美しさと規模は東洋一とのこと。

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さすがに圧巻!

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妙高山系は雪化粧

遥かに望む妙高山系はうっすらと雪化粧をしています。

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秋と冬のコラボレーションとでもいいましょうか。

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12月までこちらに来るので、絶景の雪景色の写真が撮れそうで楽しみです。

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 このあとのんびりと大阪に帰りました。

秋晴れの平安神宮 ちょっとだけ紅葉!

出張の前に撮影

またまた新潟県に出張です。

金曜日の夜中に帰ってきて、日曜日の昼からまた戻るとは・・・。

単身赴任のお父さん方の苦労が偲ばれます。

その前に京都で、あるイベントに参加するついでに開始の時間まで会場に隣接する平安神宮にカメラを担いで寄ってみました。

赤い大鳥居を久しぶりに見るのが楽しみで。

遠くから見ても縮尺の感覚がおかしくなるような大きさ。

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日本一ではなかった!!

この鳥居が日本一であるとずっと思っていたけど、そうではなかった!

この平安神宮の鳥居は高さが12m、対して日本一という鳥居は和歌山県熊野本宮大社跡地にポツンと立っている高さが倍以上の33.9m

知らなかった。ブログに書くために色々と調べるまで、日本一と思い込んでいました。

そうでなくてもデカイ! 見事な朱色。

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鳥居をくぐって境内へ。

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平安遷都1100年の記念事業で遷都を実行した第50代 桓武天皇を祀る神社として、明治28年に建設されました。

重要文化財の鷹天門が正面に。

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いつもながら宮大工の繊細かつ大胆な仕事には感服させらます。

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明治時代の建築。見事!!

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新都市建築

昔に読んだ小松左京さんのSF小説で、面白いものがありました。

 

    小松左京著「新都市建設」

あるお爺さんが孫娘に誘われて家の近くの新都市の建設現場を見に行く事になった。

日頃から騒音と振動に悩まされていたところである。

そこには赤や青などの原色で塗装された、醜悪な巨大で天空まで聳えるような新しい建造物がいくつも。

お爺さんは怒り出した。

「なんだ最近の建物は! 日本人ならもっと落ち着いた、地から生えたような建物にするべきだ!この国の為政者は外国の新奇さに目がくらみ、この国の魂を忘れたのか」と。

そこに広がっているのは西暦708年(和銅元年)に元明天皇の指揮のもと、造営が始まった新興都市・平城京の建設現場であった。

 

各地にある、いにしえの大建築を見るたびにこの話を思い出します。

今では趣のある建築物でも当時は奇抜で異様で、民衆の感覚では受け入れ難いデザインだったりしたこともあったのかなあ〜と。

 

重要文化財 外拝殿

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重要文化財  蒼龍楼・東歩廊

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七五三のお参りが多く、小さな子供の可愛い着物姿が何組も。

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紅葉にはもうちょっと

ちょっとだけ紅葉が進んでいます。

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蔦屋のスタバで休憩。

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関西では11月の後半くらいが見頃になります。

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これからの季節が楽しみ。

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滅多にないような素晴らしい秋晴れで、思いがけずきれいな写真がいっぱい撮れたので、満足の一日でした。

この後目的のイベントに参加して、終わってから今日は京都駅から新潟県まで4時間の旅に出発。

平安時代に思いを馳せる浮世離れした時間から現実に引き戻されて、仕方なく電車ではずっと爆睡。

目的地のビジネスホテルでお楽しみの天然温泉に入って疲れを癒しました。  

工房の製作 〜 屋根を架設編 〜

サンダーバードは満席

金曜日に新潟県の出張から帰ってきました。

19時47分金沢発のサンダーバードは指定席が満席。

サンダーバードは金沢は始発駅なので、自由席はひとつくらいは空いているだろうと、高をくくって新潟県上越妙高駅から乗りました。

金沢駅で乗り換え。のんびりしたいつもの雰囲気と違ってなんか殺気立っている人が多い。

北陸新幹線のホームを駆け下りてサンダーバードに急ぐ人の群れが。

そうか!みんな指定席が一杯なんで自由席を狙っているんや!

かといって、大きい荷物を引きずって座席の争奪戦に加わる気力もなく、一応1時間後の次の列車の指定券は持っているので、座れなかったら1時間待とうか、と普通に歩いて行き、空いていそうな車両でただ一つだけ席を見つけました。

よかった〜。

もしこれに座れなかったら1時間待つか、2時間15分立ちっぱなしかどちらかでした。

家に着いたのは午後11時。明日の大工仕事に備えてすぐに寝ました。

 

絶好の大工日和

翌日の土曜日は快晴!

早速工事を始めます。

仮止めしていた屋根を一旦下ろします。

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一枚の重さが6kgもあるので上げ下ろしするのも一苦労。

屋根を受ける骨組みを架設します。

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細くて強度的に不安があった梁材は2本にして断面積を大きくしました。

これで多分大丈夫でしょう。

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昔から「弘法も木から落ちる」或いは「猿も筆の誤り」と申しまして、柱が寸足らずであったので継ぎ足したということは有り得ないことでは無いようです。

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組み上がった骨組みの上にコンパネを屋根の下地材として並べて固定して行きます。

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とりあえず完成

時間が惜しく昼食も取らずに夢中になって作業をしていて、肝心の屋根を載せるところの写真を撮り忘れました。

幸運にも町内会の方が明日の運動会の「おやつ」を届けてくださったので、これをお昼ご飯としていただき!

ハッピーターンとピザポテトチップス。いちご飴などなど。

 

すっかり暗くなったけど、屋根だけは固定しておかないと強い風が吹くと吹っ飛んでしまうので、夜なのに大きい音が出て申し訳ないけど、オンデュリンの専用釘を約100本打ち続けました。

これだけはどうしても屋根に乗らないと出来ない作業。構造物としての強度計算なんかとんでもない話で、耐荷重はこんなもんかなぁと組み立てています。

そのために始めはおっかなびっくり屋根に上がっていましたが、釘を打っているうちに面白くなってきて、落ちないように気をつけながらも強度なんか気にせず動き回っていました。

完成なんですが、真っ暗でなにもわからない。

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下から見ると。

「恐怖の吊り天井」みたいで、屋根の釘がいっぱい飛び出ています。

普通はもっと分厚い下地材に打ち込むみたいですね。

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ちょうどいいので下からもコンパネを張って、電気配線なんかを隠す天井とします。

明るくなっての写真は明日の朝アップさせていただきます。

・・・朝になりました。

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2階から見ると

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釘の頭にキャップをはめて防水性を高めています。

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ちょっとイビツな形状になったけど、気にしない!

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続く工程は外壁の取り付け。

窓やガラスブロック・入り口扉の製作などが有り、またまた難工事が予想されます。

でも屋根ができたので雨でも作業が可能。

一気にはかどる!と言いたいけど、明日はまた新潟県に出張。

次の休日まで工事は中断となりました。

 

お気に入りのお宿

 

冬 支 度

今週も新潟県上越地方に来ています。

こちらでは10月も後半となれば早くも冬仕度を始めるようで、庭木の雪囲いを見かけました。

これだけでも風情があって、いいものやなあと他所者は思ってしまいます。

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この辺りも冬になれば雪に埋もれてしまうのでしょう。

雪が降ればとてもきれいですが、生活している方にとっては大変なことが多いと思います。

そんな新潟県上越市にあるお気に入りのビジネスホテル

「門前の湯」

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以前にも紹介したホテルで、本物の天然温泉があります。

地下1500mmから源泉が湧出しているとのこと。

温泉特有のトロみのあるお湯でゆっくり入ると芯から暖まります。

部屋も広くてきれい。

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上位にランクイン

実はこのホテルは今まで全国各地、数え切れないほど泊まった中でもかなり上位にランクされるところです。

もちろん高いホテルがいいことは決まっていますが、仕事で泊まるとなるとそうはいかない。

 

ビジネスホテルを選ぶときの条件は、

● 料金が5,000円程度。

● 天然温泉(大浴場)がある。

● 部屋も十分に広くて、綺麗。

● 駐車場が広くて無料。

● 朝食バイキングがある。

● 禁煙室がある

以上のような項目があります。

残念ながらこの「門前の湯」は朝食バイキングがなかったので、ベスト3にランクインすることはできませんでした。

 

今までの最高は

今まで泊まったホテルの中で堂々の第一位を発表します!! 

それは

出雲グリーンホテルモーリス

上記の条件をすべて満たしている数少ないビジネスホテル。

特に朝食がボリューム満点! 部屋も広くてきれい!

もう10年ほど前に何度も利用させていただきました。未だに2位以下・後方集団を大きく引き離し独走状態を保っています。

出雲大社など・・・というか、出雲大社しかないか。

なにかのはずみで島根県に旅行に行かれる時は是非お勧めします。

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