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高速で製作 テレビボード

夢のマイホーム!

娘夫婦が27歳にしてマイホームを手に入れました!

私たちとは時代が違うとはいえ、すごいことと思います。

私が20代の頃は家を買うなんてホントの夢のまた夢の話でありました。

娘たちは希望通りの場所に、これまた希望どりの物件を見つけてあっという間に契約完了。

内部を同じく「ハウス工房」さんでリフォームして、実におしゃれな家にして住んでいます。

おめでと〜!

 

テレビボードを製作

その家で使うテレビボードを作ることになりました。

電動工具類を一式、車に積み込んで現場入り。

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まず以前に作ったボードを改造。

更に大きいテレビを買ったので、天板を取り替えて拡張することにしました。

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ところがこの天板が外れない!

取り替えることは想定していなかったので、木工ボンドで強力に接着していました。

密着しているものを無理矢理に外すと板が割れてしまいそう。

仕方なく、サイズの合う板を上から乗せて拡張としました。

ちょっとカッコ悪い。

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所要時間 1時間半で完成!

以前のテレビを乗せるボードを新規製作します。

材料は近くにあるホームセンター「ナフコ」で用意しました。

ひのきの60mm角材。切断するとひのきらしい、いい香りが漂います。

ボードの脚部に最適。

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ホゾ穴を開ける道具がなかったので、棚板取り付け用のダボ穴を開けます。ゲージを持ってくるのを忘れてちょっとずれてしまいました。

反省・・・。

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棚板は補強となる枠を取り付けて。

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脚と天板、棚板を組み立てて完成しました。

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木栓の用意がなかったので、ダボ穴が開いたままです。

それでも天板の角は丸めて、脚もトリマーでRをつけています。

ダボ穴を木栓で埋めて、全体を滑らかにサンダー磨くといった仕上作業はまた改めて。

とりあえず組み立てただけなので所要時間1時間半くらいで完成しました。

 

テレビを置いてみると。なんとかサマになっているでしょう。

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木目がいい感じ。

新しく買ったダイニングテーブルも天板がヒノキなので、テレビボードとよく合います。

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持って行った道具が足らなくて、残念。

もっと完璧に仕上げたかったものでした。

 

今シーズン最後の紅葉

工房の製作はひと休み

先日の勤労感謝の日に、この秋最後の紅葉の写真を撮りに行きました。

工房の製作も大詰めの段階ではありますが、どうしても箕面の紅葉が見たくて。

しかしこの時期に箕面ドライブウェイに車で行くということは、一日の半分を無駄にすることになります。

     大 渋 滞 ・・・。

バイクで行ければいいのですが、以前から全面通行禁止。

渋滞の影響を受けない交通手段なら自転車が最適ということになります。尤もあの山道を自転車で登ることができる人限定ですが。

そういう訳で、またもや重いカメラを肩から掛けてロードレーサーにうち跨がり出発!!

まだ紅葉は残っているでしょうか?

 

なんとか間に合った

箕面の駅側から登り始めてしばらく走ると、ドライブウェイの道沿いにありました。

露出アンダーで撮影。赤と黄色と濃い緑がきれいです。

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Myロードレーサーと共に。

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この他はもう殆ど紅葉は終わっていました。

次は一番のお目当、大滝の様子が気になります。

予想通りの人混み

大滝へ降りる歩道の途中に自転車を止めて、歩いて大滝まで。

この通りの大混雑。この時期でこの人出ということは最盛期にはどんな混みようであったんですかね。

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こんな人混みの中でもシートを広げてのんびりとお弁当を食べている家族づれが多かった。周りを取り囲まれて落ち着かないと思いますが。

ご覧の通り、紅葉はすっかり終わっています。

わずかにそれらしいものが少しだけありました。

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振り返って滝道の方を見ると、ここにも残り火のような黄色が。

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少しでも見ることができて、よかったです。

穴場のスポットへ

ここから自宅への帰り道に穴場の紅葉スポットがあります。

穴場と言っても1本だけのもみじなのですが、これが毎年真っ赤に染まります。

茨木市の北部、箕面市へ抜ける道の途中の泉原地区。

ありました!

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今年も見事に色付いた!

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これだけはどうしてもカメラに収めないとお正月が来ません。

 

名古屋の名港西大橋に隣接する運動場で撮った紅葉もついでに。

迫力の大木です。

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ほんの2週間後にはこんな有様でした。

諸行無常の響きあり。

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大阪の万国博記念公園です。

ABCラジオ祭り」が開催されていて、入園料金が無料の日でした。

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広い敷地にいろんな木が植えられています。

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1970年 昭和45年 高度経済成長期 最後の打ち上げ花火が華々しく咲いた夢の跡地です。

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今年の紅葉はこれで終了。

最後に写真が撮れてよかったです。

 

 

 

 

工房の製作 〜 外壁が完成間近! 〜

換気扇の取り付け

木工製作の作業によっては、ものすごい木の粉が舞い上がります。

吸塵機で吸い込むのですが、それでも追いつかないくらいの大量の粉塵になります。

そこで少しでも外に排出できる様に換気扇を取り付けてみました。

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300mm角で枠を組んで木ネジで留めます。実に簡単。

でもこれは普通の台所用の換気扇なので、大量の木の粉をうまく吸い出してくれるか不明ではあります。

この下にメインの作業台を設置する予定なので、取り付ける場所として最適なのですが。

外から見ると。

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雨水の侵入を防ぐためにわずかに外側に向かって傾斜をつける必要があります。

今回はフードを作って取り付ける予定なので、傾斜は無しにしました。

 

コンパネを張り付け

壁となるコンパネをどんどん張り付けていきます。

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中から見ると。

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入り口の周囲にも壁ができました。

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平成の掘っ建て小屋が出現

なかなか立派な掘っ建て小屋っぷり。それにとてもサイケなカラーリング!

早く漆喰を塗って「アラ」を隠さないと。

どうせ漆喰を塗るからと、コンパネの継ぎ目は隙間だらけで、コーキングで埋める予定にしています。

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窓の横のブロック塀にもコンパネを張り、漆喰を塗って仕上げます。

湯沸かし器の処理

都合の悪いことに、工房の一番奥に湯沸かし器が設置されています。

運転時の排気が工房の中にまともに流れ込むと、酸欠で危険な状態になりそう。

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どうするか?

本体の注意書きには可燃物からの離隔距離は前方で60cmと表示されていました。

仕方がない、湯沸かし器から60cmの位置で工房は終わりとします。

排気から工房を完全に遮断すべく、壁を作ることにしました。

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下に見えている白い筒は風呂用の浄水器、湯沸かし器と両方のメンテナンスのために壁を作って横に出入りするための小さい扉をつけます。

側面と上方にはこれだけの空間をとって、十分に換気ができるようにしました。

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貴重な空間が湯沸かし器のために失われるのは残念ですが、こればかりは仕方がない。

酸欠でぶっ倒れたりしたらエラいことなんで。

見せる収納

即席の棚を作って塗料の缶などを仮置きしましたが、家の中から丸見え。

「見せる収納」が大事なので、これではダメです。

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もっとバランスを考えてカッコよく見えるようにしないと!!

電動工具はメカニカルで機能美のあるものが多いので、うまく並べるとショールームのようになりそう。

終わりのない作業

外壁が終われば次は「扉」の製作にかかります。

ステンドグラスをはめ込んだ、アンティーク調の扉に仕上げる予定。

同時に、材料を収納するための「ロフト」も並行して作ります。

これは天井から繋ぎ材を伸ばして、コンパネ1.5枚くらいの平面を固定して木工の材料を置く場所とします。

 

この調子では完成すると言う事は無い様に思いますね。

一通り出来上がっても、常にどこかをいじっていて、いつ迄経っても終わりはないでしょう。

それがまた楽しいのではありますが。

 

次の休日が待ち遠しい事です。

 

名古屋出張の時の定番トレーニングコース

 

久しぶりのホームコース

今日は自転車です。

ロードバイクに乗ることは私の趣味の域を超えたもので、一時は生活の大半を占めていたものでした。

今回の名古屋出張は一人で、しかも車での移動であったので時間があれば乗ろうと自転車を持って来ています。

久しぶりに愛知県のホームコースを走ろうと。

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内津峠コース

そのホームコースとは愛知県小牧市の「小牧アリーナ」に車を置いて、小牧市から春日市に入り国道19号線の旧道を内津峠まで。

峠の手前で右に折れてJR古虎渓駅方面の「三の倉」というところまでを周回して戻るコース。約40km 1時間30分ほどの手頃な山岳コースとなっています。

名古屋近辺は平地ばかりで、山岳トレーニングをしようと思うとこの辺りしかありません。

仕事を早い目に終わらせて、急いで小牧市まで行き車を駐車場に止めて小牧アリーナを出発。

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LOOK 695ZR

愛用している決戦用のバイク「LOOK 695ZR

自分には勿体ないくらいの最高の武器です。これに乗るとハイテンションに!f:id:altokoubou:20161115235030j:plain

 

今日の昼間は暑いくらいでした。冬用のウエアなので、ちょっと走ると暑い暑い。

大汗をかいて内々神社まで。

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たぬきがお出迎え

ここは10年以上前から何回も通い慣れたコース。いろんな思い出があります。

レースの前には三の倉の周回部を何周も廻って決戦に備えたことも。

山の中に入るといい感じに温度が下がって来たので、実に気持ちよく山岳コースを走ることができました。

この時期は日暮れが早いのは仕方がないこと。あっという間に暗くなりました。

すっかり薄暗くなった山道の端になにやらうずくまるものが。

猫かな?と思っていると、こちらに気がついて全力で逃げていくのは「たぬき」でした。必死に走っていく姿がとてもに可愛い。

山道ではよく出会います。たぬきの他に、きつねや鹿・イタチなど。

 

真っ暗になり小牧に戻って来て1時間30分のトレーニングが終了しました。

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本格的なトレーニングには時間的に全然足らないけど、まあいいです。

この頃は工房の製作が忙しく、通勤以外ではロードバイクに乗ることが無かったので久しぶりトレーニングができて、満足。

 

今シーズンは全然乗れていなかったので、来シーズンこそしっかりトレーニングを積んで100勝達成に向けて頑張ります。

名古屋の定宿ビジネスホテル。格安!

名神高速道路が止まってた

今日は名古屋に出張で、車で移動してきました。

チェックインの門限が23時30分。家でゆっくりし過ぎて時間ギリギリになってしまって出発。

茨木ICから高速に乗ろうとしたら、なんと今日から名神高速道路はリフレッシュ工事のため、京都南まで夜間通行止め。

知らなかった・・・。

仕方がないのでナビの指示に従い、京都まで国道171号線をひた走り。門限の時間に間に合うか焦る!

京滋バイパスから高速道路に乗り、雨の中名古屋までノンストップで100km/hオーバー。なんとか時間までにチェックイン完了。

 

 

いつものお宿

 

今日のお宿は名古屋市中区にあるビジネスホテル J ステーション。

ここは一泊3,500円という格安でありながら内容は十分で、名古屋で仕事の時はいつも利用させていただいています。

www.j-station620.com

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部屋は広くて清潔、しかも禁煙室。

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テーブルが広いのでパソコンをゆっくり広げて仕事ができます。

格安でありながら、冷蔵庫や湯沸しポットもありLAN接続も可能。

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早速SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)が出現しました。

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共同仕様が難点・・・

 

ひとつ難点はトイレが各部屋にはなくて共同であることです。

夜中にもよおした場合、わざわざ部屋から出て廊下を歩いてトイレに行くのはなんとも面倒くさい。

まあこれも慣れればどうってことはなく、格安なので気にしません。

風呂も部屋にはなく大浴場ですが、これがありがたい!

寒い日はホテルに戻って大きな浴槽でゆっくりと温まります。

 

何よりもいいことは、歩いて10分くらいのところに「世界の山ちゃん 伏見店」がある!

今回の出張は一人で来たので、行きたいところではありますが一人ではなにも面白くないので諦めます。

久しぶりに手羽先が食べたい。

 

3日間名古屋で仕事があり、次は徳島県に移動する予定です。

 

 

工房の製作 〜ステンドグラスの取り付け その2〜

ちょっと写真を

昨日に引き続き工房の製作です。

今日も大快晴! 絶好の紅葉写真日和でもあります。

家の近くの「耳原公園(みのはら公園)」にチョコッとカメラを担いで撮りに行きました。

見事なグラデーション!

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新たなステンドグラスを設置

今日もステンドグラスを取り付けます。

仮止めしていたコンパネを外し、

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慎重に、落とさないように木枠の中に嵌め込みます。

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また少し寸法が合わなかった。丸鋸で非情のカ〜ット!

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エドワード7世が手ずからロンドン塔の自室に飾っていた由緒あるアンティークというのに・・・。 ウソです。

おそらくドアに使われていたもので、外周に大きな段差があるので木枠にうまく収まりません。

平面にカットして段差をなくしたのでキレイに嵌りました。

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壁を張り付け

家の前の道路にいっぱい材料を広げて寸法切り。木の粉と騒音を辺りに盛大に撒き散らしております。

車が通らない道でよかった。

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戦後の焼け跡にあるバラックのような

下地の木組は終わっているので、壁となるコンパネをどんどん張っていきます。

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壁には後で漆喰を塗るので、厳密に寸法を合わせて隙間なくピッタリに張り合わせるという必要はありません。

目地が合っていなくても後からエポキシ樹脂か、との粉で埋めて隙間を無くせばOK。

ペンキを塗るのと違って漆喰は厚みがあるので、壁に多少の段差があっても塗り込めばわからなくなります。

とはいえ、この状態では終戦直後のバラックみたい。

道行く人はこれを見て「何て大雑把な建て方だ!」と呆れることでしょう。

早くきれいな漆喰を塗りたいものです。

 

コンパネをあらかた張り終わって日が暮れました。

この時期は日暮が早くて困ったもんだ。

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柔らかい光が

予想どうりにステンドグラスとガラスブロックから柔らかい光が漏れている!

これが見たかった。

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内部はこんな様子。

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このままではコンパネが剥き出しでなんとも味気ないですが、棚をいくつも作っていろんな道具を並べていけば木工製作の工房らしくなるでしょう。

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完成した後、作業スペースと電動工具類をどうレイアウトしようか、とアレコレ考えることがまた楽しい!!

使い勝手のいい、おしゃれな工房にしたいと考えています。

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あ〜疲れた。あ〜楽しかった

この土・日は実に充実した二日間でした。

しかし一気に作業を進めたので、疲労もかなりのもの。

特に肩がひどく凝りましたが、心地いい疲れです。

また次の休日まで作業はお預け。

これ以上無理して作業を続けると疲労が溜まって、いつか怪我をしていたところでしょう。

この間にしっかりとレイアウトのアイデアを練っておきます。 

工房の製作 〜ステンドグラスが取り付いた!〜

自宅で紅葉狩り

やっと工房の製作の続きが始まりました。

朝から大快晴、今の時期でこんないい天気の日は紅葉の写真を撮りに行きたいところ。

しかし紅葉狩りと工房の製作と両方をすることは無理なので、今日は大工仕事に専念します。

ところがいいことに我が家は追手門学院のすぐ隣、学校の植栽がきれいに色付いていました。

これをパチリ!

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きれいです。

 

今日は木組の完成が目標!

今日の作業の計画は下地の木組を仕上げて、少しでも壁を張ること。

扉を取り付けるためのひと回り太い支柱を立てます。

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今日は何をするにもとてもいい天気で、最高にいい気分で作業が捗ります!

繋ぎの横木を入れていき、支柱の強度を確保。

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壁となる板を張ってみました。f:id:altokoubou:20161113000418j:plain

多くの電動工具は家の中に無理やりに押し込んであってゴチャゴチャになっており、全く使える状態にありません。

このスライド丸鋸だけはどうしても必要なので引っ張り出して来て、フル活用しています。

切断の精度がよくて、コンパクトでとても使い易い。

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下地の木組用に支柱を足していきます。

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中から見たところ。

ちょっと細いかな〜と思っていた柱はどんどん補強されていって、すっかり頑丈な支柱となりました。

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ガラスブロックを4個取り付け

ガラスブロックを取り付けます。

落としてはいけないので慎重に。

ブロック全周にある凹みを上下左右、木で挟み込んで固定します。

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両横からも同様に落ちないように縦の木をしっかりと挟み込みました。

縦の木はブロックの寸法よりも僅かに短くして、上下の木を木ネジで引っ張ってブロックに押し付けるようにして固定。

これでガタもなくなり外れることはありません。

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青色も並べて。

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4個が並びました。

全面に壁を張り漆喰を塗るので、ブロックが浮き上がって見えると思います。

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本物アンティークのステンドグラス

ステンドグラスを取り付け。

これは本物のアンティークで19世紀か100年くらい前のイギリス製です。

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ちょっと寸法が合わなかったので、100年前の大英帝国の額を丸ノコで少し切り落としました。

ヴィクトリア女王さますいません。

お陰さまで綺麗に取り付きました。

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コンパネを仮止めで作業終了!

壁となるコンパネを仮止めしてみます。

ふむふむ、こんな感じか。

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この壁にも別のステンドグラスを取り付ける予定です。

 

中はこんな感じになりました。f:id:altokoubou:20161113011705j:plain

朝からずーっと、昼食をとる時間も惜しんで作り続け、この状態で夜になり作業終了!

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明日は日曜日なので、また続きを作ることができます。

なんとか壁だけでも早く仕上げて、和室を占拠している工具類をこちらに全部移動しないとこれから始まる寒い冬に薪ストーブを楽しむことができません。

 

工房が出来上がった後に玄関先に寄せ植えを置きます。

嫁さんのパート先の人が寄せ植えについて得意だそうで、色々と考えてもらっているとのこと。

そういうことは全くわからないのでどんないいものができるか楽しみ!

 

明日も頑張ります!!! 

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